みちのくYOSAKOIまつり×仙台市地下鉄企画「みちのく地下鉄スタンプラリー」や、初企画のみちのくYOSAKOIまつり×仙台うみの杜水族館企画「ペンギンのタッチプール」、勇ましさの象徴となるマッチョな男性を決める「マチョYOSAコンテスト」、華やかさの象徴となる麗しき女性を決める「熟YOSAコンテスト」の実施が特に注目を集めた。 テナントには「祭用品と染物の専門店 ほまれや」が初出店した。コンテスト会場として新たに「若林区役所駐車場」を設け、演舞会場として「元鍛冶丁公園」が復活した。第19回も内容は濃いものとなり、他の回の盛り上がりに引けを取らない回となった。

20周年特別企画「20回連続出場チーム座談会」を実施した。これは、第1回から連続出場をしているチームの代表者の方3名にお集まりいただき、実行委員会とみちのくYOSAKOIまつりの思い出を語り合うというもの。 お祭り当日は、会場に「手話通訳」を取り入れて、より多くの人にみちのくYOSAKOIまつりを届けた。初企画の「むすび丸&みちのくちゃんとの握手会」を実施した。むすび丸とみちのくちゃんのマスコットキャラクターとのふれあいは、特に子供からの人気があり好評であった。

年々みちのくYOSAKOIまつりに関わる方が増えており、ガイドブックの「撮影ルール・マナー」のページの内容を、これまでより明確なものに変更した。 キリンビバレッジ東北地区本部の協賛企画「3,000人乾杯！」や、第19回で特に好評だったみちのくYOSAKOIまつり×仙台うみの杜水族館企画「ペンギンのタッチプール」を実施した。 また、「東北YOSAKOI旗振り連合勇姿会」の演舞や「大道芸人」の来場が各会場を大いに沸かせた。