SDGsへの取り組み

持続可能な開発目標(SDGs)とは

持続可能な開発目標(SDGs:Sustainable Development Goals)とは、2001年に策定されたミレニアム開発目標(MDGs)の後継として、2015年9月の国連サミットで加盟国の全会一致で採択された「持続可能な開発のための2030アジェンダ」に記載された、2030年までに持続可能でよりよい世界を目指す国際目標です。 17のゴール・169のターゲットから構成され、地球上の「誰一人取り残さない(leave no one behind)」ことを誓っています。SDGsは発展途上国のみならず、先進国自身が取り組むユニバーサル(普遍的)なものであり、日本としても積極的に取り組んでいます。
外務省ホームページ外務省ホームページより)

みちのくYOSAKOIまつりは、地域活性化に取り組みます。

  • 3.すべての人に健康と福祉を
  • 5.ジェンダー平等を実現しよう
  • 11.住み続けられるまちづくりを
  • 16.平和と公正をすべての人に

5つの効果

  1. 1人的地域交流の促進(地域ネットワーク効果)

    全国各地から集まったチームが一緒に踊り、一緒に汗をかくことで、草の根的な絆・交流が拡がります。

  2. 2観光&物産情報の発信(経済的効果)

    人の魅力が、まちの魅力です。踊り手の熱意を通して、ふるさとの観光・物産・情報を発信していきます。

  3. 3若者たちの表現力の創造(教育的効果)

    若者たちも参加しやすい、実にクリエイティブなまつり。次代を担う若者たちの「表現欲」を満たします。

  4. 4地域コミュニティーの再構築(社会教育的効果)

    曲も衣装も振付も手づくり。老若男女だれもが主役になれるので、自然と世代間の交流・連携が生まれます。

  5. 5クリエーターの発掘・育成(文化振興的効果)

    創造力が求められるまつり。「心の時代」のまちづくりに欠かせないクリエイターを発掘し、育てます。

みちのくYOSAKOIまつりは、CO2削減に取り組みます。

  • 11.住み続けられるまちづくりを
  • 12.つくる責任・つかう責任
  • 15.陸の豊かさも守ろう

まつり当日の取り組み

  1. 1エコステーションの設置

    環境負担の少ないまつりを実現するため、会場で排出されるゴミを14通りに分別して回収。資源ごみは、しっかりリサイクルされます。

  2. 2「会場キレイ隊」の組織

    「まつり前よりも美しく、キレイに」をテーマに掲げ、チームや市民ボランティアとともに、会場及びその周辺の清掃に取り組みます。