これまでのみちのくYOSAKOIまつり

第8回

みちのくYOSAKOIまつりをもっともっと盛り上げたい!!
「第8回みちのくYOSAKOIまつり」では、演舞とともに東北各地のおいしい食べ物も楽しめる、「おらほの一番~米と地酒と食菜まつり~」が開催された。みちのくYOSAKOIまつりの合言葉である「東北はひとつ」は、「一丸となって、東北管内7県のふるさとを元気にしよう!」というものだ。この企画は、この合い言葉のもと、脈々と受け継がれてきた伝統文化と、美しく豊かな大自然がもたらす食文化を掛け合わせて行われた。をまた、東北楽天イーグルスの公式応援歌「楽天イーグルスGO!GO!GO!GO!」を披露し、より一層まつりを賑わわせた。

第8回

開催日
2005年10月8日(土)/10月9日(日)
参加チーム数
240チーム
参加者数
4,000人
会場
泉区市民広場/勾当台公園市民広場/JR仙台駅前ペデストリアンデッキ/定禅寺通中央緑道/錦町公園/地下鉄旭ヶ丘駅前/ザ・モール仙台長町正面駐車場/JR仙台駅東口/パレード踊り3会場(サンモール一番町商店街/一番町一番街商店街/一番町四丁目商店街)

第9回

第9回では、『港直送!うまいもの市』を実施。錦町会場で、松島のカキや塩釜のマグロ串焼きなど、宮城の海の豊かな恵みが集まり、旬の味覚を堪能できた。さらに、『YOSAKOI体験』を実施。鳴子の絵付けコーナーや、フェイスペイント・ネイルアート、YOSAKOI衣装試着コーナーを設け、踊りて気分で思い出作りにぴったりな写真を撮ることが出来た。民謡紹介ブースも出展し、古き日本人の心である民謡を知ることで、よりYOSAKOIを楽しめる場が設けられた。他にも、ちびっこYOSAKOI広場にて縁日コーナーを特設し、わたあめやポップコーン、スーパーボールなどが全て100円で楽しめる、子供達にも嬉しいお祭りとなった。

第9回

開催日
2006年10月7日(土)/8日(日)
参加チーム数
250チーム
参加者数
8,200人
会場
勾当台公園市民広場/泉区市民広場/錦町公園/定禅寺通中央緑道/ぶらんど~む一番町商店街/サンモール一番町商店街/一番町四丁目商店街/地下鉄旭ヶ丘駅前/JR仙台駅西口ペデストリアンデッキ/JR仙台駅東口/ザ・モール仙台長町正面駐車場

第10回

みちのくYOSAKOIまつり開始から10周年となる2007年には、『10周年記念企画』を実施。約300メールを44チームが踊る『定禅寺通YOSAKOIパレード』が開催された。仙台のシンボルロード、ケヤキ並木の下での演舞が見どころであり、みちのくYOSAKOIまつりとしては初の定禅寺通を止めてのパレードを開催した。祝10回記念のスペシャルゲストとして、みちのくYOSAKOIまつりと縁の深い「新琴似天舞龍神」をお呼びした。また、『みちのくYOSAKOIコンテスト』が開催され、AOMORI花嵐桜組「「よされ恋慕情」~愛郷興起の舞~」が大賞を受賞した。

第10回

開催日
2007年10月6日(土)/7日(日)
参加チーム数
260チーム
参加者数
8,500人
会場
勾当台公園市民広場/泉区市民広場/一番町四丁目商店街/定禅寺通YOSAKOIパレード会場/錦町公園ToYo Work/ 地下鉄旭ヶ丘駅前/JR仙台駅西口ペデストリアンデッキ/ザ・モール仙台長町正面駐車場

第11回

第11回開催時の2008年には、岩手・宮城内陸地震が発生した。そのため、被災地応援キャンペーンとして、『岩手・宮城内陸地震 がんばれ東北キャンペーン』を実施。また、「美味し国 伊達な旅」をキャッチフレーズにした観光キャンペーンである、『仙台・宮城デスネーションキャンペーン』に参加し、地域外の方々に向けても積極的に活動を進め、みちのくYOSAKOIまつりの名を広めていった。演舞の途中には仙台放送の生中継も行われ、自宅でもリアルタイムでみちのくYOSAKOIまつりを楽しむことが出来た。また、非木材容器(エコトレイ)の使用を義務付け、環境負荷の少ないまちづくりを実践した。

第11回

開催日
2008年10月11日(土)/12日(日)
参加チーム数
250チーム
参加者数
10,000人
会場
勾当台公園市民広場/泉区市民広場/JR仙台駅西口ペデストリアンデッキ/定禅寺通YOSAKOIパレード会場/一番町四丁目商店街/錦町公園/地下鉄旭ヶ丘駅前/三井アウトレットパーク仙台港

第12回

第12回では、定禅寺YOSAKOIパレードのオープニングセレモニーとして、初めての企画となる『旗振り演舞』を披露し、圧巻の演舞とともに、色とりどりの大漁旗が会場をカラフルに彩った。また、『みちのくうまいもんフェスティバル』を開催し、東北6県に新潟県を加えた全7県がそれぞれの名物や特産品を販売。宮城県からは「はらこ飯」、「鳴子こけし」を提供。東北共通のお祭りとして地元の食べ物や名物を他県に共有するとともに、他県の名物・特産品も味わうことのできる、地元の魅力も他県の魅力も感じることのできるお祭りとなった。

第12回

開催日
2009年10月10日(土)/11日(日)
参加チーム数
200チーム
参加者数
10,000人
会場
勾当台公園市民広場/泉区市民広場/JR仙台駅西口ペデストリアンデッキ/一番町四丁目商店街/定禅寺通YOSAKOIパレード会場/地下鉄旭ヶ丘駅前/楽楽楽ホール/長町モール

第13回

第13回みちのくYOSAKOIまつり開催時には、南の副都心会場として、新たに「JR長町駅西口広場」が新設され、より多くの方々にみちのくYOSAKOIまつりにお越し頂けるようになった。交通の便もよく、近くには大型ショッピング街もあり、家族みんなでみちのくYOSAKOIまつりのパワーと熱気を大いに楽しめる立地となった。例年のお楽しみであった「みちのくYOSAKOIコンテスト」も開催され、たくさんのチームが素晴らしい演舞を披露したが、当時初参加チームであった「REDA舞神楽」が大賞を受賞した。

第13回

開催日
2010年10月9日(土)/10日(日)
参加チーム数
190チーム
参加者数
10,000人
会場
勾当台公園市民広場/泉区市民広場/一番町四丁目商店街/JR仙台駅西口ペデストリアンデッキ/長町駅西口広場/ 勾当台公園/地下鉄旭ヶ丘駅前/定禅寺通YOSAKOIパレード会場