みちのくYOSAKOIまつりとは

「東北はひとつ」を合言葉に

高知よさこい祭りの流れをくむ「みちのくYOSAKOIまつり」。

全国250以上の市町村で開催されている「よさこい」は、「伝統・創造性の尊重」「市民主体の運営」「地元民謡を取り入れ、鳴子を持って踊る」をルールとする祭の総称です。今では、日本全国の市町村で開催されています。

平成29年に開催された「第20回 みちのくYOSAKOIまつり」には、全国の18都道県・75市町村から約150チーム・8,000名が参加しました。

当まつりの魅力は、他のよさこいと同じルールを基にしているため、各地の参加者がその民謡と地域性を披露するだけでなく、同じ理念を共有する遠くの仲間とも一体感を得る事ができる事です。

よさこいを愛する人の輪は、着実に全国の市町村まで広がっています。

「みちのく YOSAKOI まつり」は「3つの理念」のもと
「5つの効果」を目指しております

3つの理念

  1. 1民謡で東北おこし

    東北は、民謡の宝庫。民謡によって培われてきた東北人のアイデンティティーを現代にふさわしい形でよみがえらせます。
    「古くて新しい東北共通の祭り」の創造です。

  2. 2市民の創造力と独自性で東北おこし

    市民の参加なくして「まちおこし」はありえません。老若男女が一体となった市民の情熱・創造力・表現力こそ、東北の資源ではないでしょうか。音楽・ファッション・ダンスなどの現代性・流行性と、祭り・民謡などの伝統性・地域性との融合。これが、新しい郷土愛・誇りとなるのです。

  3. 3仙台でふるさとPR

    東北をはじめ全国各地からの出身者の方々に育てられ、支えられて「百万都市」に成長した仙台。仙台に暮らす私たちは、いったい「東北各地の活性化」のために何ができるのでしょうか。

    そのひとつの答えが、「東北各市町村の魅力・気概・観光資源・物産などをPRする場・機会を創造し、提供する」ことでした。祭りは、まちの元気を 多くの方々に知っていただく絶好のメディアといえます。東北人の気概、東北の魅力を全国に発信し、東北全体の活性化に貢献します。

5つの効果

  1. 1人的地域交流の促進(地域ネットワーク効果)

    東北で初めての「東北共通の東北おこし祭り」。東北の一体感が醸成され、東北各地間の人的交流が促進されます。
    いっしょに踊り、いっしょに汗をかくことで、草の根的な交流が生まれます。

  2. 2観光&物産情報の発信(経済的効果)

    「心の時代」の観光資源は、「人の熱意・情熱」です。人の魅力が、その人のふるさとの魅力となっていくのです。
    「みちのくYOSAKOIまつり」は、東北各地の「人の魅力」・「ふるさとの魅力」・「観光資源の魅力」・「物産の魅力」などを発信する場。踊りとともに「ふるさと自慢」・「観光&物産自慢」を大いにしていただきます。

  3. 3若者たちの表現力の創造(教育的効果)

    曲も踊りも衣装も自由。若者たちの表現欲を満たす、実にクリエイティブな祭りです。
    いっしょに創造し、いっしょに制作し、いっしょに汗して踊る。こうした一体感・達成感が満足感を生み、郷土愛・誇り・思いやりといった心を育むのです。次代を担う若者たちの表現欲を満たしてあげることも、「まちおこし」のひとつではないでしょうか。
    幼稚園や小・中学校など学校単位で参加しているチームもたくさんあります。

  4. 4地域コミュニティーの再構築(社会教育的効果)

    地域活動にあまり関心を示さない若者たち。しかし、楽曲や衣装・振付などクリエイティブな要素がふんだんな「YOSAKOI踊り」なら、表現欲旺盛な若者たちを取り込むことができます。老若男女が集まって、それぞれが創り手・踊り手となって精を出す。自然と地域との一体感が生まれてきます。

  5. 5クリエーターの発掘・育成(文化振興的効果)

    「みちのくYOSAKOIまつり」は、楽曲や衣装・振付・舞踏そして旗振と五身一体の祭典です。
    自信と誇り、そして郷土愛を持ったクリエーターたちが「まちおこし」に積極的にかかわり、真剣に取り組み新しい地域文化を作り上げてきました。
    これからも参加者を始めYOSAKOIを応援して下さる方と共に楽しみながら、街の活性化そして、新たな地域文化を生み出す表現の場としてあり続けたいと思います。